本ページでは英会話ライフ(eigo-life.net)の運営者情報をご紹介します。
項目 | 内容 |
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運営者 | 英会話ライフ編集部 |
代表者 | ポテ丸 |
代表者SNS | Twitter(@shota_suz) |
サイト設立日 | 2022年6月13日 |
サイトURL | https://eigo-life.net/ |
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英会話ライフを運営しているポテ丸です!
よろしくお願いいたします。
現在やっていること
続いて、代表者であるポテ丸のプロフィールを紹介いたします。
- 会社経営
- デジタルマーケティング
- コンテンツマーケティング
- SEOコンサルタント
- Webディテクション
- Webデザイン(※休止中)
- Webコーディング(※休止中)
- 動画制作(※休止中)
- 英会話講師(※副業というかほぼ趣味)
- TOEIC 965点(2018年)
現在、Webサイト制作やデジタルマーケティングを受託する会社を経営しております。(メインの業務を太字にしています)
主な実績
Webサイト制作
Webサイト制作はLP、コーポレートサイト、ECサイトなど様々なタイプのサイトを制作してきました。
- 100年以上続く農業・造園会社のECサイト制作(デザイン・ディレクション)
- 老舗家具メーカーのECサイト制作(デザイン・ディレクション)
- マーケティング系SaaS会社のLP制作(ディレクション・デザイン・実装)
- HRサービスのLP制作(デザイン・実装)
- 事業効率化サービス会社のコーポレートサイト制作(デザイン・実装)
- 美容関連会社のコーポレートサイト(企画・デザイン・実装)
他多数…
マーケティング支援
「Webサイトを作って納品する」そして「稼働に対しての対価をいただく」というのがWeb制作会社のビジネスモデルです。「対価をもらうなら成果までコミットしたい」という思いから、Webサイトを活用したマーケティングの代行を行っています。
主な実績は以下のよう感じです(2022年7月現在)。
- 釣具メーカーのSNS運用代行
- 医療系SaaS会社のコンテンツマーケティング
- システム開発会社のオウンドメディア立ち上げ・運用代行
- 老舗家具メーカーのECサイト運用(自社・楽天・Yahoo!)
- 就職マッチングサービス会社のメルマガ運用
- 食品メーカーのSNS運用・コンテンツ企画
- NFT関連の新規事業立ち上げ
- 教育事業の新規事業立ち上げ
どのくらいの成果をあげているかもちょっとだけ記載しておきます。
経歴
自分が法人設立するなんてまったく思っていませんでした。なぜ、会社を経営するに至ったのか、そして、なぜ「英会話ライフ」というメディアサイトを立ち上げることになったのかを紐解いていきます。
もし、お時間があればお付き合いください。
- 2006筑波大学入学
- アルバイト→英会話講師、バー、ゲレンデ、GODIVA、ガソリンスタンドetc…
- 10カ国放浪
- TOEIC:820
- 2008コロラド大学留学
TOEFL iBT:93
- 2010一部上場メーカーで企画職
- 2013飲食店経営
- 2016フリーランスでグラフィックデザイナー・動画クリエイター
- 2019メガベンチャーで新規事業立ち上げ
- 2021独立・法人設立
あらためて見ると節操のない人生を送ってきたなぁと思います。各経歴を詳細に説明することはここでは割愛し、私の英語学習に関する経験をかいつまんでご紹介します。
英語の偏差値70超えだった高校時代
いきなり自慢になりますが、私は高校時代の英語の偏差値が70を超えておりました。中学生のころから洋楽のロックミュージックが好きだったこともあり「いつかアメリカやイギリスに行きたい」と漠然と考えながら、英語を勉強していたのです。
センター試験の英語も満点で、とある国立大学の国際系の学部に進学しました。
アメリカ行ったら英語通じない
大学時代に初めて海外旅行に行った際、飲み物を頼むときに「ウォーター」と言ったらまったく通じなくて、「ワラ」と言ったら水が出てきました。
このときに、英語の偏差値が高くても、相手に伝わる英語の発音は身についていないことを実感しました。(隣の席の白人のお兄さんは「Coke!」と頼んで、コーラを飲んでいました)
その後も、空港で英語がまったく聞き取れない。何言ってるかわからない。
日本人慣れしている方やアジア圏など非ネイティブの方の英語は聞き取れるのですが、ネイティブに普通のスピードで喋られるとほとんど聞き取れなかったのです。(もちろん、日本にいるときにリスニングの勉強はしていたのですが…)
ここから、学校教育では円滑なコミュニケーションを目的とした英語は身につかないと思い、音読とシャドーイングをたくさんやったり、英語のニュースを聞いたり、コロラド大学に交換留学したりしてなんとか英語を身につけようとしたわけです。
英語を話せるように独学、そして留学へ
英語でいくら読み書きができても、聞き取る・話すというリアルタイムのコミュニケーションが取れないと使い物になりません。仕事によっては海外の拠点から英語で電話がかかってきます。
英語を話せるようになりたい一心で、とにかく「音読」と「シャドーイング」を繰り返しました。使用していたのはZ会の「速読・速聴英単語」シリーズです。
私が使用していたものは、CD付のものでしたが、今は音声をダウンロードする仕様になり内容もアップデートされています。時代ですね。
このテキストは非常に優秀で、語彙力、リーディング、リスニングを同時に強化できます。音読をすればスピーキングのトレーニングにもなります。
話は逸れますが、他にもZ会の教材は優秀なものが多いです。センター試験の日本史も偏差値70オーバーだったのですが、受験勉強に使用したテキストは下記の1冊だけです。効率よく知識を身につけるコツは本当に必要な情報が簡潔に掲載されたテキスト厳選し、内容を丸暗記するくらいの意気で何度も反復して学ぶことだと確信しています。
当時は気が狂ったように来る日も来る日も『速読・速聴英単語』を利用して「音読」と「シャドーイング」を繰り返しました。
それで、コロラド大学の交換留学プログラムがあったので、交換留学でコロラド大学へ。英語での授業も友人とのコミュニケーションもなんとかなりました。
英会話ライフを始めたきっかけ
そんなわけで、大学時代にある程度英語力は身についたのですが、仕事を始めてからは英語をまったく使わない生活になりました。
しかし、ITベンチャー企業で働いたときに海外のエンジニアとやり取りする必要があり「一応学び直そう」と思ったことがきっかけで、2つのことに思い至りました。
- やっぱり日本の英語教育ってちょっとズレてるよね?
- オンライン英会話めっちゃいい!!
後述するように、日本の英語教育は音声でのコミュニケーションを軽視しすぎており、改めてその点には疑問を持つようになりました。また、私が大学時代にはまったく普及していなかった「オンライン英会話」を実際に利用してみたのですが、非常にいい。
- 日本の英語教育の弱点を補完できる
- 安い!!!!
- 1日30分、家で受講できるので負担に感じにくい
そんなわけで、オンライン英会話の普及と日本人の英会話スキルの底上げに、私のマーケティングスキルを用いて微力ながら貢献しようと思いまして、重い腰を上げ、眠い目をこすり、疲れた体に鞭を入れ、筆を取った次第。
日本人が英語が苦手なのは当然
日本は先進国の中でも特殊な国と言えます。
先進国と言われる国は、ほとんどがインド・ヨーロッパ族という言語体系に属しており、その中でもラテン語から派生した言語を持った国が多いです。英語はラテン語から派生したわけではないのですが、ラテン語由来の単語も多く、文法もラテン語系の言語を簡易化したようなイメージなので、習得の難易度は我々日本人とは全く異なります。

日本は海で物理的に隔絶された状況で、日本語という日本以外ではほとんど通用しない特有の言語を使用しています。
また、日本の学校における英語学習は読み書きに偏重しており、「聞く」「話す」という対面でのコミュニケーションはほとんど想定されていません。
そのため、義務教育だけで6年間も英語を学習するにも関わらず、「英語が話せない」と自認している人が多いのです。
実際2020年にマイナビが305人のマイナビニュース会員に対して実施したアンケートでは、「英語に自信がありますか?」という設問に対して、「いいえ」と答えた方が87.9%とかなりの割合を占めています。

これからは海外展開が前提のビジネス環境になる
大多数の日本人が英語に自信がないと言う一方、国内のビジネス環境は今後大きく変わると考えられます。
上記グラフは総務省統計局の日本の人口推移の実績・推定をグラフにしたものです。
出典:https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm
このグラフを見てわかるとおり、日本の総人口は2020年以降本格的に下落に転じており、2060年には7000万人程度まで減少すると予想されています。
これは国内の市場が半分近くまで縮小することを意味しています。今後、日本で生きていくとしても、全世界を対象にものごとを考えないといけない世の中になっていくはずです。
そのときに、英語で自由にコミュニケーションを取れる能力は必須となっていくことでしょう。
英会話ライフの運営目的
英会話ライフの目的は、日本人の英会話能力を底上げすることです
英語は非常に便利なツールです。
海外に行くと英語の便利さを痛感します。お隣の国、韓国、中国、ロシア出身の方と、地球の裏側の南米で出会ったときに僕らは英語でコミュニケーションを試みます。それくらい、英語は世界的なコミュニケーションツールとなっています。
グローバルな事業環境でキャリアを築くためには、英語で自分の意見をしっかりと伝えられるということが必要になります。
もしかしたら、AIが発達して英語を勉強する必要はなくなる可能性はありますが、AIが文脈から文意を判断してその場のコミュニケーションに沿った訳をするのは技術的に相当困難なはずです。
そのため、今後は、早期から英会話に触れることや、社会人の英語学び直しが重要視されてくるでしょう。
そこで、英会話の学習方法や学び直しの重要性、効率的な学習方法などを、私の得意領域のデジタルマーケティングで普及させていこうと試みているというわけです。
英会話がより身近な存在になるように、今後もブログやSNSでみなさんの役に立つコンテンツを配信していく予定です。私自身も社会の変化に遅れを取らぬように、精進してまいります。