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【英文法】イラストとイメージでざっくり理解する5文型

イラストで理解する5文型

こんにちは!

英会話ライフを運営しているポテ丸です。

今回は5文型について紹介します。

高校のグラマーの授業で勉強したものの「イマイチよくわからない…」と思っている方は多いのではないでしょうか?

また「5文型なんて日本でしか学ばないし必要ないでしょ??」って思っている方もいるかもしれません。

この記事では、5文型を理解することのいメリットと、教科書で学んだ5文型のおさらいを紹介したあとに、イラストでざっくりと視覚的に5文型を理解するコツを紹介します。

それでは行ってみましょう!

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5文型を学ぶメリットとは?

前述したとおり、5文型というのは日本の英語教育特有のものです。

イギリスやアメリカの英語の教科書には「文型」を説明するものはほとんどみられません。

では、日本ではなぜ5文型を学習するのでしょうか??

それは、日本語と英語の語順が異なるためです。さらに言えば、日本語は助詞を活用すれば語順が自由に変えられるのに対して、英語は動詞を置く位置によって意味が変わってしまうためです。

例えば、

I love you.

を日本語に訳すと、

私はあなたを愛しています。

となります。簡単ですね。

では、この日本語の文章の語順を入れ替えてみましょう。

  • 私は愛しています。あなたを。
  • あなたを愛しています。私は。
  • 愛しています。私はあなたを。

上の文は、どれも不自然ではあるものの意味は通りますよね。シチュエーションによっては、よりロマンティックに聞こえる可能性すらあります。

一方で英語はどうでしょうか?

  • I you love.
  • Love. I you.

これだと意味が通りませんし、「You love me.」にしたら、まったく意味が異なる文になってしまいますね。

このように、日本語は「は、が、を、に」などの助詞によって意味をもたせるのに対して、英語は単語置く位置によって意味が決まるという性質を持っています。

こういった性質を理屈で理解するために、5文型を学ぶわけです。

教科書的な5文型の説明

さて、それでは高校時代を思い出して、5文型の復習をしてみましょう。

5文型は以下の表で表すことができます。

文型構造例文
第1文型SVI run.
(私は走る。)
第2文型SVCI am a student.
(私は学生です。)
第3文型SVOI play soccer.
(私はサッカーをする。)
第4文型SVOOShe gave me a bike.
(彼女は私に自転車をくれた。)
第5文型SVOCHe makes me smile.
(彼は私を笑顔にする。)

上記の表のS,V,O,Cそれぞれの役割は以下の通りです。

  • S(Subject):主語 = 動作・行動の主体となる語
  • V(Verb):動詞 = 動作・状態を表す語
  • O(Object):目的語 = 動作・行動の対象となる語
  • C(Complement):補語 = 主語や目的語の動作・状態の対象となる語

わかりきっていることですが、文章だけで説明すると分かりづらいですね。

それぞれ以下のように覚えた方も多いのではないでしょうか?

  • 第1文型(SV):SがVする
  • 第2文型(SVC):S=C
  • 第3文型(SVO):SがOをVする
  • 第4文型(SVOO):SがO1にO2をVする
  • 第5文型(SVOC):SがO=CにVする

すこしわかりやすくなった気もしますが、具体例がないとわかりづらいですね。それでは以下でイラストを使ってそれぞれについてイメージを掴みましょう。

イラストで学ぶ5文型

第1文型:SV

第1文型

第1文型とは、「主語」と「動詞」(S + V)で完結する文です。

上記のように「He runs.」や「I go.」のよに2語で完結すればわかりやすいのですが、修飾語を含む場合は見極めが必要です。

例えば、以下の文について考えてみましょう。

He runs fast.

副詞については修飾語と考えるため、上記も第1文型となるので注意が必要です。

第2文型:SVC

第2文型

上記のよにS=Cの関係が成り立つものは第2文型です。

第2文型に用いられる動詞は、be動詞、become、get、look、seemなどに限られるため、もっとも区別が容易かもしれません。

  • He looks tired.
  • She gets taller.
  • I became a teacher.

などなど、S=Cの関係となっている場合は第2文型となります。

第3文型:SVO

第3文型

第3文型で気をつけるべきことは、節や句も目的語になりうるということです。

例えば以下の文では、that以降の節が目的語として機能するため第3文型と考えます。

I know that she doesn’t like him.

このようにthatやtoによって作られる節や句を目的語として扱うケースは多いので、注意が必要です。

第4文型:SVOO

第4文型

第4文型には目的語を2つ取ることができる動詞が用いられます。

目的語を2つ取ることができる動詞には、

  • give
  • tell
  • show
  • teach
  • buy
  • lend
  • send

などがあります。

こちらも数は限られるので頻出のものは覚えておくとよいでしょう。

第5文型:SVOC

第5文型

第5文型はO=Cとなる文です。

  • He leave me alone.
  • I named the cat Tama.
  • She call him Take.
  • I think you right.

などなど、いずれもO=Cとなっていることを確認しましょう。

最後に

今回はイラストを用いて5文型についてざっくりと解説しました。

文意を正確に汲み取ることができるのであれば、必ずしも文型を完璧に覚える必要はありません。

英語の語順について配下のポイントを押さえておきましょう!

  • 英語の文は主語+動詞から始まる
  • 動詞には目的語が不要な自動詞と目的語を必要とする他動詞がある
  • SVCを作れる動詞は限られている
  • 他動詞には目的語を2つ取れるもの、目的語+補語を取れるものがある

英語は習うより慣れろです。知識を学んでも使わなければ意味はありません。ぜひ、学んだ知識をアウトプットする習慣をつけてみてください!

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